2011年 8月17日No,G110803
その他

計量精度 計量秤側

計量式の供給機や充填機の場合、必要条件になってくる「精度」の問題。

ロードセルの精度

スクリュー計量機
ロードセル3つ搭載している計量秤の中
計量秤には「ロードセル」という重量センサーが取付けられています。
弊社ではロードセルメーカーよりロードセルを取り寄せ、自社設計・製作の秤ケースへ組みつけています。

ロードセルの特性には、定格容量、定格出力、組合せ誤差、繰返し性、クリープ及びクリープ回復、ゼロバランス、ゼロ点の温度特性、出力の温度特性、温度補償範囲、許容温度範囲、 許容過負荷、限界過負荷、電源電圧、出力信号方式などがあります。
つまり、「置いて量り、降ろしてまた置いて量った時の誤差」「温度の変化による誤差」「直線性の誤差」「ロードセルを複数使用した場合による誤差」など様々な要因で誤差が発生します。

また、ロードセルには「デジタル式」と「アナログ式」があります。

秤ケースが影響する誤差

前項目で弊社ではロードセルメーカーよりロードセルを取り寄せ、自社設計・製作の秤ケースへ組みつけていると述べました。

では、その秤ケースによって影響される誤差はないのでしょうか。
ロードセルには「偏置荷重重心範囲」というものがあり、その範囲内に重心が来るような計量であればロードセルメーカーのデータシートに沿った特性で使用できます
その偏置荷重重心範囲内に重心があることと、荷重重量などのバランスを見極めて、ロードセルの位置や数、ケースの形状を決定し設計しています。

次回は「計量精度 供給側」です。

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